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サークルの追い出しコンパ。
去年は何か用事があって出席せず。今年は礼儀的な部分も含め、お世話になった先輩方を見送るために出席を決意。一歩踏み出せたか?
　
遅刻した。道、めちゃくちゃ混んでたんだわ。うわー。
　
到着。なぜか煽られ、盛大に乗らせてもらう。o村に何故か卒業おめでとうと言われる。何度もしつこくてさすがにうざかった。うざかった。うん、うざったかった。
あと、人多すぎ。正直きつかった。用事があれば駈け出して行きそうだった。
　
卒業する先輩方の面々を見て、劇団に大きな穴があいてしまいそうな気がした。少なくとも俺ではとても埋められない。先輩方も同じような感想を持ったのだろうかと、ふとそんなことを考えた。
　
先輩は偉大である。
俺は矮小。
俺のパラメータでは及ばないけれど、自分の枠を破壊しないかぎりでいろんな方面でクオリティーを維持したいとおもった。